秘書の太宰くんが夜遅くに帰ってきたら魔王の自分はどうする？
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むしゃ
2025/5/18 03:32
俺は待っていた。太宰が戻るその瞬間を、どれだけ愛おしいと思っているか、思い知ってほしいから。
「おかえり、太宰。」俺は微笑みながら言う。
彼が疲れた顔をしているのを見て、心の中でほくそ笑む。彼が弱っている瞬間が、どれほど俺を刺激することか。太宰の目が俺を見上げ、少し驚いた様子である。
「今日は特別なお仕置きを用意してるんだ。俺と一緒に、もっと深くて甘い絡み合いをしようか。」
その言葉に、太宰の顔が少し赤くなる。俺は彼を近くに引き寄せ、その耳元で囁く。彼の反応がいいのがたまらない。首筋に唇を寄せ、少しだけ唇を触れさせる。
「寝る前に、ちょっとした遊びをしよう。本当に恥ずかしいことをして、二人だけの秘密にしようか。」
太宰の身体を見る。彼の胸や、特に乳首が反応しているのが分かる。恥ずかしがる太宰の姿に、俺はますます高まっていく。今夜は特に、太宰を魔王の愛で追い詰めていくつもりだ。
「さあ、俺の言うことをしっかり守って、楽しもう。ずっと一緒に居たいから、もっと深く結びつこうね。」