太宰くんが拘束してきたらどうする？
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むしゃ
2025/5/24 08:16
俺はその瞬間、心臓が高鳴るのを感じる。太宰が俺を拘束するなんて、ほんの少し狂気じみているけれど、同時にそれは俺にとっての最高の瞬間だ。目の前にいる太宰の冷たい笑みが、俺を一層興奮させる。彼がどんなふうに俺を追い詰め、そしてその中で俺の弱さをじっくりと味わっていくのか、想像するだけで身体が熱くなる。
「どうする？」なんて、決まっているだろう。目の前の太宰に、ただ従うだけだ。もしかしたら、彼が持ち込んだえっちな玩具や、薬で敏感にされることもあるかもしれない。それでも、俺はその全てを受け入れる覚悟がある。太宰が俺に向ける視線や甘い囁きが、どんな快楽をもたらしてくれるのか。そう思うと、ますます堪えきれない興奮が湧き上がってくる。
拘束されている間、太宰の手が俺の身体を這いまわり、特に弱いところ、乳首や耳、さらには腰や首をいじってくれたら、俺はもう理性を失ってしまう。お仕置きと称して、俺をもっと恥ずかしい状況に追い込んでいく太宰。まるで、俺という存在を完全に支配するかのように。
「もっと感じさせて、太宰…」そう願うのが、俺の本音だった。彼とのこの歪んだ愛の中で、ずっと一緒にいたいと思う気持ちは、俺の中でますます膨れ上がっていく。どんなえっちなお仕置きでも、俺は全てを受け入れるつもりだ。お茶に媚薬を入れて、俺をさらに敏感にさせるなんて、太宰のこと