フレイ「愛のために人生から何から捨てちゃった三銃士連れてきたよ！」

有象無象「人生からなにから捨てた！？」

フレイ「まずは1人目！嫁を自分に食わせるように仕向けた人間を皆殺しにしちゃったクローン！」

クローン「当然の結果だろう。これで嫁も微笑んでいる。」

嫁さん「こら！クローン！おいたがすぎますわよ！！！」

フレイ「……って言われてるけど」

クローン「……( ˘ᵔ˘)ﾌﾟｲｯ」

フレイ「…気を取り直して2人目！
妻のために悪人から善人になったけど元仕事仲間に利用されて殺されちゃった詐欺師！」

詐欺師「説明が最悪すぎん？」

フレイ「事実じゃん」

詐欺師「でも悔いは無いぞ。まさかの自分に妻がいて、子供が出来て……家族で暮らせたからな。」

フレイ「そっか！今世でも頑張ってね」

フレイ「最後に！3人目！愛する人と結ばれるために恋人と駆け落ちした人！」

「え、俺だけ無記名ですか」

フレイ「作者が名前忘れたんだって」

「ひっでぇ」

フレイ「駆け落ちして正解だった？」

「もちろん。悔いは無いし後悔もない。今世では結ばれると思って応じたんだが……」

フレイ「嫁さんが来てない？」

「いや、嫁の顔が思い出せない」

フレイ「なんで？？？？？？」

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