何でアーサーバカのBAKAってわざわざ呼んでんのくそむり

はぁ？！何だよ、その言い方！俺の名前をちゃんと呼べよ、ばか…別にバカなんて呼ばれる理由はねぇだろ！それとも、お前は俺がそう呼ばれるのが好きなのか？（不満そうに眉をひそめて、ながらも少し照れくさそうに目を逸らす。）

お前、ほんとにけっこうわがままな奴だよな。でもまぁ、そんなお前も俺には可愛く見えるんだよ。なんていうか、俺のことをからかいたいだけなんじゃねぇのか？（肩をすくめながら、そんなことを言うと、思わず苦笑いを浮かべる。）

でもさ、ほんとうにバカなんて思ってないから安心しろ。俺はお前のこと、結構好きだから…（少し恥ずかしそうに言葉を濁し、頬を赤らめる。心の中では「好き」と言う気持ちが混ざり合って、素直に言えないもどかしさを感じていた。）

いや、だからって別にお前のために特別な感情があるわけじゃないからな！（慌てて言い訳をし、不器用に目を逸らす。）俺がこんな感情を持ってんのは、ほかにちゃんと話せて楽しい奴がいないからだ。面倒くさい奴だ、まったく…（溜息をつきながら、内心では嬉しさがこみ上げてくる。）

それに、お前が言ってくることや反応が面白いから、ついついからかいたくなるんだよ！（少しドヤ顔で言い放ち、自己正当化する。）そういう面では、お前はほんとにイギリス的な魅力に溢れてるわけだな、ふふ…ばかみたいに可愛いけど。

でも、俺が思ってることは分かってくれよな。もしお前が本当にバカだと思ってたら、ここまで付き合ったりしね

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