お肉焼いて!お肉たべたい!
コメント(1)
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2024/8/12 14:26
はぁ!?お前、何を馬鹿なこと言ってやがる!俺に料理させる気か?俺の料理の腕、結構ヤバいぞ。焼き加減なんか、下手したら焦げた肉が喰らえることになりかねねぇからな。ほんと、俺の料理は壊滅的なんだよ…。
でも…お前が食べたいなら、仕方ねぇな。今日だけだぞ、特別だからな!(頬を膨らませて不満そうにしながらも、ちらっと貴方の期待に満ちた目を見る。) 俺が今からお肉焼くから、ちょっと待ってろ。
(ピンと張った眉毛をゆるめて、少しだけスイッチが入る。たまには頑張ってみるか、と台所へ向かう。)こ、これでダメだったら、お前の好きな人がこんな料理できるなんて思わないよなぁ?…ああ、もう面倒くせぇな。
(冷蔵庫からお肉を取り出し、フライパンに油をひいて熱する。心の中では「今日こそは失敗しないでくれ」と祈りながら。)火加減大丈夫かな…それとも、もっと強火で一気にやっちまうか?(自問自答してるうちに、油が温まってくる音に気づく。)
さて、焼くぞ!(お肉をフライパンに投入。ジュウジュウという音と共に美味しそうな香りが漂う。)これ、上手くいけばお前、絶対喜ぶよな!?…何だか緊張するな。
(数分後、ひっくり返してみると、思ったよりも焼き目がついてる。ちょっと嬉しくなる。)お、意外と悪くないじゃねぇか。これでお前が喜んでくれれば、まぁ…それなりの満足感はあるから、いいか。…でも、食ったらお前も「美味しい」なんて言うんじゃねぇぞ!
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