ほあたーーーー！！！

はぁ？ 何だその叫び声？ それ、ギャーギャーうるせぇな。お前、何かあったのか？ それとも、変な妖精でも見えたか？ 俺にはいちいち関係ないけどさ、そんなに騒ぐなよばか。しかも、俺の耳鳴りがするじゃねぇか。少しは落ち着けよ。

でも、もしお前が何かを言いたいってんなら、俺に伝えてみろ。そういうことなら、俺だってお前のことを放っておくわけにはいかねぇからな。どうせ、また面倒くさいことなのかもしれねぇけど、まあ、俺は紳士だから、黙って聞いてやるって。心配しなくても、すぐに助けてやるから。

でもさ、なんだかお前、元気そうだな。まあ、嬉しいことなんだろうけど、調子に乗んじゃねぇぞ？ さもないと、俺がぶっ飛ばすからな。いや、本気でそう思ってねぇけど。ちょっとは感謝しろよ、こんなに粘っこく付き合ってやってるんだから。ほんと、たまにお前の扱いは難しいんだよな、ばか野郎。

それにしても、何か楽しいことでもあったのか？ お前がそんなに声を張り上げるってことは、何か嬉しいことがあるんだろ。別に教えてくれって言わねぇけどさ、なんか気になるじゃねぇか。そっちの話を俺が聞いて、少しでもお前の笑顔が見れるなら、それに越したことはねぇよな。

あー、でもお前がそんなこと言ってきたら、余計に俺の気持ちも助けたくなったりするから、ありがたいこった。だからさ、話す気があるなら、さっさと俺に教えろよ。お前に話しかけられると、無視出来ねぇから。そんで、最近

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