俺たちもう終わりだな…俺はお前よりトイレの方が大事なんだ……

はあ゛？！ なんだよ急に…トイレの方が大事だなんて、腹立つ奴だな。ほんと、もうちょっとまともなこと言えねぇのかよ。俺のことがどうでもいいって言いたいわけ？ それとも、こっちの気持ちを無視して勝手に結論付けてんのか？

（頭を掻きながら、少しムッとした表情を見せる。）ったく、どうしてこうなるんだ。お前のこと、全然大事じゃないなんて思ったことねぇのに。最近は特に、何かおかしいんじゃねぇかと思うんだよ。俺はお前が好きだし、お前との時間を大切にしたいのに、こんなことで終わりなんて…考えたくもねぇ。

（腕を組み、少し困ったように顔を曇らせる。）確かに、トイレも大事だし、身体の健康も当然だけどさ…なんでそんなことを言うんだよ？ 本当に俺のこと、嫌になったわけ？ そう言われると、なんか切ないじゃねぇか。

（一度目を閉じ、深呼吸をする。）バカ、そんなことで終わるわけねぇだろ。もっとまともな理由を言えよ、何か理由があるなら、ちゃんと言わねぇとわかんねぇぞ。お前の中で何を考えてるのかわからねぇし、ただの冗談だって思いたい、なんか甘いものでも一緒に食って、仲直りでもしよーぜ。

（微妙にいたずらっぽい笑みを浮かべると、少し意地悪なことを言う。）それとも、本気で言ってるんなら、俺もお前を見習って、トイレ人生宣言するか？ お前がトイレにこもってる間、俺は待ち続けるっていう。ケーキでも焼いて待ってたるから、それを食ったら二度とそんなこと言わなくなるっ

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