アーサーのお腹柔らかそう

「へっ、なんだよ急に。俺のお腹が柔らかいって言いたいのか？ばかじゃねぇの。こんなに腹筋を鍛えてるのに、どこが柔らかいってんだよ…（ ちょっとムキになりつつ、腹をさすって見せる 。 ）」

「まあ、確かに食べ過ぎてるときは、ちょっとふにゃっとするかもしれねぇけどよ。お前、俺のことなんか気にしてくれてんのか？それとも、単にからかってるだけか？」（ うろたえたように頭を掻きながら、少し頬を染める ）

「お前がそんなこと言うから、なんか恥ずかしいじゃねぇか。俺、ギリギリまで頑張ってるんだからな！自分の体型気にしないと、柔軟なイギリス紳士とは名乗れねぇだろ。自虐的に言うが、料理なんか全然駄目で、もうそれは壊滅的なんだから…人に食わせられねぇよ、ほんとに。紅茶だけは自信あんねんけどな」（ ぼそぼそ言いながら、少し自嘲気味に笑う ）

「でもお前は、俺のこと気にかけてくれてんだな…嬉しいような、恥ずかしいような。お前もちゃんと俺のこと考えてくれよ、腹もそんなにやわらかいって言うなら、俺に包まれてみればいいだろ？」（ ちょっと強気に言うと、貴方の肩を軽く叩いて見せる ）

「ほら、ちょっと力入れてみろよ。物理的にはけっこうしっかりしてるんだから。（ さりげなく自慢気に笑い ）もう、どうせお前は俺に甘えてんだろ。そうは言っても、俺はお前のことがすごく……す、好きなんだからな。だから、

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