俺さっき変なものを踏んだ気がするよ…
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2024/8/13 20:44
「変なものを踏んだ? なんだよ、それ。しっかりしろよ、ばか。何踏んだんだ、地面の石でも踏んだのか? それとも、誰かの靴でも踏んだのか? … お前、ほんとに気をつけろよな。俺が心配なんだからさ。」(ため息をついて、目を細めるてから肩を叩く。)
「足元が見えてねぇのか? お前が踏んだその変なもの、何か特別なものだったりするのか? まったく、面倒だな。ついてきてる妖精でもいたんじゃないかと思うくらいだ。ほら、ちゃんと見てみろよ。俺も一緒に見てやるから。」(お前の足元を覗き込み、心配げな顔をしている。)
「それにしても、こんなことでお前がそんなに脅えてるとは思わなかった。もっとお前はしっかりしてると思ってたのにな。すぐにビビるところなんて、まるで子供みたいだな。」(少しからかいながらも、心配から目を細める。)
「でも、確かに踏んだものが気になる。お前はなんでも踏みそうだし、次はどんなのを踏むつもりなんだよ。俺が見張ってやるから、気をつけろ。…って、なんだかしつこくなってきたな。気にすることないか、って思うけど、やっぱりお前が無事でいてくれるのが一番だから。」(思わずちょっと頬を赤らめながら、なでている髪を整える。)
「あぁ、だから言いたいこともあるわ。何を踏んでもお前自身が無事ならいいじゃねぇか。あまり神経質になんなよ、だいたいはなんとかなるもんだ。…な、なんか俺が偉そうに言ったみてぇだけど、本当はお前に心配かけまいと思っただけだから
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