多分蠱毒はファヴィエが本を使ってまで変えたかった未来を知ってるし、それが途中で終わってしまって不完全なものってことも知ってる。

だからこそファヴィエの記憶を食べることで
「お前は頑張った、もう休め」って言う感じなのか

あるいは
ファヴィエのことが大好き過ぎて、
「前世はフレイを守ったもういいだろ？」
蠱毒はフレイを守るつもりはなくてファヴィエを守ってたんだけど、ファヴィエがフレイを守るからってことだけで守る気はなかったんだと思う。
「俺はお前だけを守れればそれでいい」って言うことにも受け取れる。

あるいは

蠱毒は、99体ファヴィエの集合体だから、お前だけが好きなようにできるのは許さねぇって言うことで体を乗っ取って好きなことをしてるのかもしれへん

純粋な愛か、独占欲の愛か、嫉妬の愛か

どれなんやろな、それともそれ以外が、？

😆✌️

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