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すー。URYU組

2024/4/21 21:38

第1章 黒幕

自分らしくってなに?

好きなことをする?
仲間と頑張る?
他にたくさんあるけど、
自分らしくってどうするのかな________。

僕、奏音は中学三年生!
どこにでもいるふつうの中学生である!

今年で中学はおしまいだ、呆気ない終わり方にしたくはない、最善を尽くす。

だが、、、こんなことになるなんて想像もしていなかった。

今日は始業式、、、!

初日から変なやつだ、とは思われたくない。

俺は、、、、3年B組か、、、

教室に入っていった。

そこには、すごい人がたくさん、、、!

「俺今日で死んだわ、」

とりあえず席に座った。

誰かに話かけられた、

「急に悪いな、俺は雷斗って言うんだ、よろしくな!」

「お、、、、おう。よろしく」

こいつとは小学校の時から同じだったが、仲良くもない、なんなら同じクラスにもなったことないや、、

放課後、クラスのみんなとトークをつないだ。

もちろん雷斗ともだ、

だが、俺は人のことも何も考えなかったせいで、、、、、、、、

一週間後

今日は学校が休みだ、だが塾、、、

塾の前にトークで雷斗と話していた。

俺は時間を忘れていたため、急いで塾に行った。

雷斗とは、その後未読にしていた。

「あーーー塾やっと終わったぜ」

雷斗に謝らないと。

「ごめん。塾があったから返信できなかった。」

既読はついた。、が返事がこない。

「本当にごめんって」

またまた既読はつくが、スルー

スタンプを連打してみた。

既読がつく。

返信が来た。

「うるせええんだよ!。俺のことなんてほっとけ!」

トークが消された。

あ、、、、

俺はなんらかの反応を間違えた、一体どうすればいいのか、、、、、、、?

翌日

ふつうに登校した。

「奏音って最低だよねー」

「ほんとっなにもかんがえてない」

「使う資格ないよな」

クラス中に響いている悪口

頭が真っ白になった。

教室から出た。

門からも出る

俺にはもう、

頼れるやつがいないんだな、、、、

続く

🥰
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