正しい税金の勉強



　私は税の作文を書くにあたって、税金について調べてみました。中学校の公民の教科書や資料集に、税金についてたくさん記述がありました。しかし、その中には間違った表現が多いことが分かりました。それだけでなく、税の作文で過去に入選している作品にも目を通しました。そのほとんどが「税金がないと公共財や公共サービスが維持できない」という、間違った認識に基づくものばかりでした。

　そもそも、日本政府は貨幣を発行することができすることができます。日本は国債がたくさんあって大変、などと危機感を煽る財務省や国税庁などの行政機関もありますが、日本の国債は全て円建てです。自分で円のお金を作れる国が、どうやって円の借金を返せなくなるのか、私はむしろ、国税庁や財務省に、中学生に向けて「お金を作れる国が借金を返せなくなる方法」という題で作文を書いてほしいくらいです。

　税金が少ないと困るとすれば地方自治体ですが、それについても日本政府が地方に財源を回すだけで解決します。税の作文では、毎年「税があるから私たちの生活が豊かになる」という作品がたくさん入選しています。しかし、日本の現状を考えれば、それは全くの誤りです。今の日本の問題は税が集まらないことではありません。今は税を集めることを頑張るのではなく、不況が続き、コロナで疲れ切っている国民に、お金をどんどん注ぎ込むことが必要なのです。ニュースでは「税金の無駄遣い」という言葉をよく見かけます。しかし、不況の日本ではお金を使わない方が無駄になります。

　毎年、公民で税金をほとんど習ってもいない中学生に税の作文を無理に書かせ、間違った内容の作文をたくさん表彰している国税庁や財務省の関係者の皆さん、私は自分が将来稼いだお金を、あなた方に１円も渡したくありません。でも、皆さんも日本の経済を回すために今は必要な存在でもあります。今の日本は不況であるため、インフレ好況の日本がやってくるまでは、こんなひどい作文事業を行っている皆さんにも、しっかりと給料が支払われてほしいと思っています。国税庁や財務省の皆さん、過去の入選した作文を見て、ぜひとも気づいていただきたいと思います。今の日本の中学生たちは、お金や税金について間違った認識を勉強しています。その結果が、毎年入選する間違った税の作文の数々です。そして学生時代の間違った知識のまま大人になる人が大多数であるため、日本は未だに世界の中でも３０年以上デフレを脱出できない、恥ずかしい国となりました。日本の国債は破綻しないという文書を未だに外国向けには掲載している財務省の皆さん、どうか日本の子どもたちにも税やお金について正しいことを教えてください。

流石にこれはやめた方がいいよね

国税庁や財務省の皆さん、過去の入選した作文を見て、ぜひとも気づいていただきたいと思います。今の日本の中学生たちは、お金や税金について間違った認識を勉強しています。その結果が、毎年入選する間違った税の作文の数々です。そして学生時代の間違った知識のまま大人になる人が大多数であるため、日本は未だに世界の中でも３０年以上デフレを脱出できない、恥ずかしい国となりました。日本の国債は破綻しないという文書を未だに外国向けには掲載している財務省の皆さん、どうか日本の子どもたちにも税やお金について正しいことを教えてください。

途切れてた

よし

流石にこれ書くのは色々まずそうだよね

こっちか上のか

まひが決めてくれ！

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