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作詞作曲編曲/ツユ
あー、比べられっ子くらべられっ子。とっくに知ってるよ。
あの子より劣ってるのは言われなくてもわかってるよ
だから比べないで いや、「比べんな」
私をほっといて。
左側が痛いから困るのよ

なんとなく差を感じて生きてたけど背伸びしていた
ABCDEFGどの選択肢を選ぼうと失敗の方が多くって
また、怪我しちゃった。

痛いのいたいのとんでけって
思っても意味ないこと頭によぎって

降していつの間にか  泣き出して
トドメさせたらどれだけ楽だろう
「捨てられたいな」
比べられっ子比べられっ子とっくに知ってるよ
大切なものをバカにされてしまう運命なんだって
だから諦めたよ
もう諦めた 私をほっといて
だけど夢に出てくるのおかしいよね

ちょっとだけ少しだけどありのままで向き合っていた
VW&XYZ
どのチームに属してみても

失敗ばかり目立つようで、
「あれ…?悪化しちゃった…?」

暗いのくらいの怖いなって
思ったら体ひとつでさえ動かなくて
蓋して  好きなことも霞むから
隣の彼女旗を上げていた。

「眩しすぎるわ…」

比べられっ子比べられっ子
それでも生きてるよ
大事な結果も出せないのに図々しく生きてるよ
だから息を吐いて 口を塞いだ
「私をほっといて。」
そしたら瞳閉じるの。
「終わりだね___」
[平行線から交わって
ほら全部外側に置いてってみよう?]
「無理だよッ…」

Ah 比べられっ子比べられっ子 とっくに知ってるよ
最後の日まで報われそうにないこともわかってるよ。
だから構わないで  話しかけんな
私をほっといて

最初から知りたかったな
「嫌いになっちゃった」

比べられっ子比べられっ子私に言ってるよ
周りが見えなくなって勝手に決めつけてるよ
だから 思い出して
[もう忘れんな!]
‘’本当は大好きだって”
息を止めて居た君を抱きしめて
2人は手を繋いで____。

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