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がきんちょ+お姉さまのがきんちょ

元々人身売買で奴隷

奴隷として運ばれている最中に能力が暴走してしまって人をめちゃ殺した

この世界では能力が元々あるわけじゃなくて目覚めるみたいなケースがある
目覚めたら目覚めた瞬間能力は本気の力を発揮するから暴走しちゃう

☆お姉さまの説明☆
能力は魔力で稼働する。
魔力は器に入っていて人によって器の形、大小様々。
魔力は器に入っている分だけで増えることはない
能力は解放することができて、器をひっくり返して魔力を外におもいっきり出す
ひっくり返したらもう器から魔力はなくなる。魔力は増えることはないからもう能力は使えなくなる。
解放して、ひっくり返したときに流れ出してる魔力が多いほど強い解放になる。
器が大きいほど魔力はたくさん入っているけど解放したときの体への負荷が大きくて下手したらしぬ

がきんちょは魔力がずっと器に注がれてる状態だからいつも溢れてるから能力がつよつよ

ずっと注がれてるのはなんでなんだろうという疑問をお姉さまは持っていらっしゃる

がきんちょの能力は本当は無いようなもの

がきんちょは左目に魔力が集中してるだけ

左目で見た景色、もの、すべてが左目の魔力に刻まれていて、左目の情報量がやばい。

左目と目があうと大量の情報が脳にきて脳がパンクしてショートしてしんじゃう

って原理

いろんなものを見るたびに記憶されていくからいろんな場所にいくごとにめちゃ左目の情報量は多くなってつよくなる

まじつよ

がきんちょは奴隷のとき人いっぱい殺したから無限牢獄っていう場所にいれられた

無限牢獄っていうのは抜け出すのが不可能で死ぬまでずっと無限にそこに置いとく場所。

がきんちょはどこにいれられるかわかんなかったけど暇が潰せるもんがほしい！と言った

がきんちょに殺されると思ったやつらは仕方なく従った

がきんちょは本をみた

がきんちょの左目は本を記憶している

がきんちょの左目が特殊なのかがきんちょが特殊なのかわからないけど、がきんちょは本の世界に入り込んでしまう

その本はハッピーエンドだったはずだった

主人公が悪を滅ぼすように、主人公の恋が実るように、主人公の視点でかかれているからか

主人公以外がバットエンドであってもその本はハッピーエンドだった

がきんちょはバットエンドなサブの登場人物と出会った

その登場人物はしんぢゃう

でもがきんちょからしたらはじめて触れた人間のあたたかなさのようなもので天使のようなものだった

がきんちょはその本から目覚めた

天使はあたたかかった。でも、いま自分がいる場所はすごく冷たい場所だとわかってしまった

だから本の世界に入り込んでいた。

現実から逃げるために

でも本はなくなってしまう

本を読むたび最初の天使が忘れられない

そのあと無限牢獄から抜け出したのだ…完

お姉さまと旅をしていくと成長していく

精神的にも

人を殺すことのことも考えるようになったり、人助けしたり、人を信頼したり、助けるようになる

一人称　僕

初期案

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