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プリ🦐チー🧀氷🍧

2024/8/2 23:59

ライア

コメント(5)

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プリ🦐チー🧀氷🍧

2024/8/2 23:59

ではでは!!!!犬酸漿 武真こと
「ライア・シャーロット」のストーリーを少しお見せしましょう。










2006年、その子は生まれた。
7月12日、うまれてしまった。
親は世界的にも有名なシャーロット家。
もちろん甘やかされて生きていた。


しかし、甘やかされていたものの、英才教育が施されている。
毎日6時間ほどの勉強、護衛術を見てはやってみてを3時間………
3歳にしてその子は、通常の高等学校の課程を修了していた。
もちろん嫌ではなかった。

学歴のない召使いや奴隷たちに慕ってもらえる。
その子の承認欲求は酷く満たされていた。

2014年、8歳まで名前が無かった。何故か?
それは子が自分の能力だけを過信していたからだった。
いいや、名前はあった。ベカだ。
子供の頃から美しく天使のようであったためだ。

では今の名前はどうやってついたのだろうか?
小学生の頃、女の先生に言われた。
「あなたは………意味の分からない事ばかり!
嘘みたい!!!嘘つき!!!!!!!」
ただの僻みだ。普通の人間なら呆れてしまうだろう。
だが少女は恍惚としていた。嘘のように、まるで伝説の存在のようだった。

嬉しかったのだ。

そしてその年、妹が生まれた。
どんな理屈で生まれたの?なんで羊水の中で呼吸ができるの?




なんで貴女は虐待されていたの?

ライアは気になった。ライアが11歳で大学院を卒業したときには
妹の首から下は火傷に切り傷でいーっぱい。


でも

そんなことよりも

醜いケロイドで顔の半分を覆い尽くされた妹が
可愛くて可愛くて仕方がなかった。


妹の3歳の誕生日。ライアは杜若の花を渡し、
遣いや親にはスノードロップの花で祝福した。

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プリ🦐チー🧀氷🍧

2024/8/3 00:02

妹オダマキ
描いてくれた!!嬉し!!!!!

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プリ🦐チー🧀氷🍧

2024/8/3 00:03

犬酸漿

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プリ🦐チー🧀氷🍧

2024/8/3 12:14

妹の名前はオダマキといいます。
虐めているのは遣いと親どちらもです。可哀想だね。













私は気になるの。
虐めるなら殺せばいいのに。
殺さず虐めている理由が分からないの。
死体を虐めればいいのに。
妹はもう片足が動かないみたい。
可哀想ね。ごめんなさい。
貴女を殺すことも救うこともできない。
「ねぇ。」
「………?」
妹は私を見ると目に光が宿った。


救わなければならないと察した。
そのためならなんだってしてやる。



関係ない人間だって殺せる。

「ねぇパパ。」
「んー?どうしたんだい?」
部屋には去年渡したスノードロップのドライフラワーが飾られている。
花言葉だって分からない愚図で間抜けな豚のくせに。
「地下図書館へ行ってもいい?」
「あぁ。構わないさ。
でも、なんでだ?」
「この一家の歴史が知りたいの。
どうやって300年も続いたのか。」
「お、素晴らしいな。行ってきなさい。」


静かで暗い。それでも本を読み続けた。

見つけた。
300年前は別の一家が所有していたのね。
なんでこちらに変わったのかしら。

当時の新聞が貼られて………?

シャーロット家長男死亡 転落死か
そのページには、くすんだ血で書かれた文字に埋め尽くされていた。


''ルイス・シャーロット''

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プリ🦐チー🧀氷🍧

2024/8/3 21:28

ついに日本へ渡航しまーーーーす!!!!!!
ヤッタネ!!!!!!!












そうして月日は流れた。
ライアは17歳となり、6年続けた大学の研究員をやめた。
そう。ルイス・シャーロットを殺しにゆくのだ。
妹は9歳。片目は見えない。
足はとっくの昔に動いておらず、最早屍のようだった。
そんな妹を助けるため、日本へと向かうのだ。
ここが最後の図書館。
5年間目に焼き付けた顔。
相手が生きていること、とある私立高校に在学していること。
そして

我が家の先祖を殺したこと。

それだけしか知らない。

そういえば、

妹はなぜ生まれてしまったのだろうか?

それを今、ここで調べようではないか。
きっと愚図な両親のことだ。迷信か不倫のどちらかだろう…………



やはり迷信だった。150年ほど前の心理学書には、
「一人っ子だと自分勝手な子供に育つ。
だから弟妹を作るべきである。」

気味が悪い。なら妹も私と同じよう育てれば良かったのに。
私なんかのためだけに意味もなく命を作り、虐げた。
殺してやる。あの両親。
 
いや、兄会社のままだったらこんなもの生まれなかったのか?
気色の悪い両親も、遣いも、自分も!
分からなくなってきた。自分が無責任に思えてきた。
けど。そろそろ向かわなければならないようだ。
「オダマキ。」
「…な、なに?おねえさま。」
「逃げましょう。こんな汚い血の家から。」
「………!」






「と言うわけで、今日からこのクラスに来た、犬酸漿 武真さんです。」
「Hi〜!みなさん、コニチワ!
みなさんとは、フレンドリーになりたいと思ってマス!」
本当は日本語も話せる。けど嘘を吐かなきゃ。


「Hey! ルイス!」
「ん〜?どしたの?」
「このハナ、あげます!」
そうして私は、桑の花を渡した。

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