俺は普通のペンを線画とかラフとかで使わない事を誓います。

自分で作った無料のペンが神すぎる事に気が付きました。

左が前まで使っていたペン(ハード)です。

左と呼ぶのも何なので普通と呼びますが、此方は塗り心地や塗り潰しをする時も隙間なく簡単に塗れてしかも大きさも最大限まで大きく出来る品となっております。

ですがその代わりに、線の強弱やイラストの背景等に馴染める事が難しいです。線を細くしたとて色トレスをするのも俺は面倒です。

ですがかなり使いやすいペンとなっているので、前までは普通の物を使用していました。

そして時は3週間前に渡ります。

渡るって言うんだっけ

いいや

普通を使うのも少し飽きてきた頃、無料でカスタム出来て尚且つ使いやすいペンがないかをコアコアは探していました。

そこでなんか色々と弄っている最中、このペンを見つけました。結果的にはこのペンが「線画」のものとなります。

このペンは無料で更に線の強弱も勝手に付けられ、使いやすさや描き心地も未曾有なものでした。

そしてあの日から、コアコアは線画を使い始めました。

勿論線画ペンにも使いにくい場はあります。細い部分が多い故、どうしても塗り潰しが出来ない。線の大きさの最大値が7な故、大きなキャンバスにこのペンを使い描くのは少しだけ難しい。など。

まぁそんな事は普通ペンと組み合わせてどうにか乗り越えていました。

その時、塗りペン二銃士に出会いました。

右の塗りペンはフェードを殆ど模倣し、更に無料化したペン。左の塗りペンはインクの掠れたマーカーの様にも見えて緩い雰囲気を差し出せるペン。

飽きた寝る

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