桜としらたま

2025/9/15 21:05

サクラの創作でのストーリー
まだまだ作ってる最中の未完成🫠

えっと確かあったはず…

【七不思議編】

「お前たちも、七不思議を解決するために協力して欲しい。」

先生シルバーからその言葉を言われた。
確かに、自分達が1年生のころから前に七不思議が流行っていたことを思い出す。
そんな七不思議を今解決するらしい。


漆番目 神社の守護神
陸番目 踊る怪物
伍番目 呪いの本
肆番目 鏡のドッペルゲンガー
参番目 なり続ける電話
弐番目 放送室のタルチ
壱番目 ひとりぼっち

先生から聞いた話だと⋯七不思議がまた流行りだし、確かめようとした生徒達が怪我をするという事件が最近多いらしいのだ。

自分達を七不思議の解決に誘ったのは
「能力を見て、解決にとても有利だと判断した。」
そんな理由だった。

そんな怪我をするリスクも沢山ある危険な事だ。
でも、先生は本気の目をしており、ここで断ったら呪われそうだと少し背筋がゾッとするり

先生からのお願いを断れる訳もなく、自分達はそのお願いを聞き入れた。

漆番目 神社の守護神
学校の近くに神社があるのを知ってるか？その神社はいたって普通の神社なんだが、その神社の中に入ると別世界に行くの。
それでよく生徒が面白がって行くんだけどそれで大怪我してるんだ。


陸番目 踊る怪物
夜になるとプールで変なものが泳いでるって噂。ただの悪戯かもしれないが、聞いた話だとそいつは人には少し違うヒレのようなものがあったとか。
これは、お前達が1年生の時に出来たぐらいだから知名度は少ないかもな。


伍番目 呪いの本
これは名前の通り、図書室に急に現れる呪いの本だ。この本は気まぐれでな、急に現れて急に消える。
内容はよく分からない。被害者にどんな内容だったか聞いても⋯酷く脅えて答えられないんだ。


肆番目 鏡のドッペルゲンガー
これは知名度が高いんじゃないか？夜に鏡を見るとそこに自分だけど自分じゃないドッペルゲンガーが現れるんだ。
どうやら未来の自分の事や運命の人とか聞けるーとかの噂が流れてるけどどうせ嘘だ。


参番目 なり続ける電話
これは主に職員室で起きるんだ。とある1本の電話がなってその電話に出ても聞こえるのは雨の音や雷の音とか天気の音なんだ。
その電話は切っても切っても何度も掛かってきて、その音を聞いてくうちに精神が壊れるーとかだったかな。


弍番目 放送室のタルチ
これは昔からある生徒からしたらいちばん怖い奴だ。とある時間に放送がなったらしくてな、その放送は限られた人にしか聞こえなくてな、その放送が聞こえた人の未来の出来事を予言する。
いい事や悪い事はなんと的中100%。いい終わったあと「以上、タルチからでした。」で終わるからタルチと名付けられたらしい。


壱番目 ひとりぼっち
とある生徒が忘れ物を取りに行ってな、教室に戻るとその教室には全く見覚えのない生徒がいるんだ。
その生徒は声が掠れてて、少しだけ透けているんだ。まぁ幽霊なのかな？そいつは俺達を見つけた瞬間襲いかかってくる。
唯一そいつから逃げるには学校を出るっていう方法なんだけど、俺達は解決するからこれは無しね。

【ニジバラ編】

「そろそろ彼奴と会わなければ
いけないかもしれないな。」


貴方達がお世話になっているカカがそう言う。
カカに話を聞くと、昔にいた友達ニジバラが
途端と行方不明となっていた。
だが、つい最近その友がいる場所を突き止めたのだ。


そのことを話した後、カカは貴方達にも
来て欲しいと手を伸ばしてきた。
貴方達は仕方なく、その手を握った。

カカが言うには、ニジバラという存在は「明るくて、他の人を放っておけない優しい人」だとか。


⋯でも、再会した時。カカから聞いていた情報とはまるで違った。今のニジバラはおかしい。
何かを失い、気が狂ってしまったかのように⋯。

【シルバー編】（吸血鬼の里編）



「シルバー先生が居なくなった。」


貴方達には、そんな情報が耳に入るだろう。
そう、これは事実。いつもお世話になっている
あのシルバー先生が学校に来ていないのだ。


生徒達が他の先生にシルバー先生のことを聞いてみると⋯どうやらシルバー先生は、まともに連絡を入れず行方不明となっていると聞かされた。
シルバー先生の自宅に行ってみても、そこには
誰もいなかったらしい。


何故シルバー先生は行方不明となっている？家にも居らず数日間ずっとどこにいるんだ？
そんな疑問が多々生まれる。


そんな考えを話している中、
とある白猫、ユキが貴方達へと鳴き出す。
その声はまるで何かを伝えたいように。

あとは今軽く作ってる。予定してるのは
・カカ編（鬼族の里編）
・ユウ編（R編）
・アオイ編（大精霊の責任編）

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