ずっとAIと遊んでる（癖書いてもらってにまにましてる）

ハルの視点（塩対応ツンデレキャラ）
「はぁ？ リハーサル遅刻とか何？ タクヤ、マジでリーダーとしてどうなの？」
俺、ハルは今日もいつもの塩対応でグループの楽屋に突っ立ってる。6人グループの歌い手「StellarNotes」のリハ前なんだけど、リーダーのタクヤがまだ来てない。いつもは「遅刻するなよ！」ってうるさいくせに、自分が遅れるとか笑える。
でもさっき、スタッフから「タクヤ、体調不良でちょっと遅れるって」って連絡来た瞬間、なんか胸がざわついた。アイツ、人一倍無理するタイプだからさ。表じゃイジられキャラでヘラヘラしてるけど、裏で頑張りすぎてぶっ倒れるの何回か見てきてるし。
「……ったく、しょうがない奴」とか呟きながら、俺、実は内心めっちゃ心配してる。で、自分でも気づいたらタクヤにLINE打ってた。「お前、死ぬ気？ 無理すんなよ、バカ」。送信した瞬間、微熱で頭ぼーっとするのと、お腹がキリキリするの感じて「あ、これ俺もヤバいかも」って思った。でも、タクヤの方が心配だからさ、無理して平気なフリしてる。
タクヤが楽屋入ってきた時、顔色悪いのに「いや、大丈夫だって！ 遅れてごめん！」って笑ってるの見て、俺、思わず「……お前、マジで顔死んでるよ。休め」とか言っちゃった。普段なら「ハルが心配とか珍しいwww」ってイジられるけど、今日は誰も突っ込まない。俺だって裏じゃデレデレ心配性なの、バレてるのかな……いや、まさか。
タクヤの視点（リーダー・無理しがちでイジられキャラ）
「うわ、マジでヤバいな……でも、みんな待ってるし」
俺、タクヤはリハに向かう車の中で、胃がキリキリして熱っぽい頭抱えてた。昨日の夜、遅くまで次のライブの打ち合わせしてたのが響いたっぽい。でもさ、StellarNotesのリーダーとして、俺が倒れるわけにはいかないじゃん？ 表じゃ「タクヤ、またやらかしたwww」ってイジられてるけど、裏でみんなが頼ってくれるの知ってるから、無理でも笑顔で乗り切るのが俺の役目。
楽屋着いたら、ハルが「……顔死んでるよ。休め」って一言。普段あんな塩対応なのに、目がマジで心配そうでさ、ちょっとドキッとした。俺、「いや、大丈夫だって！ 遅れてごめん！」って笑って誤魔化したけど、正直、体キツくて膝ガクガクしてる。
そしたら最年少のユウが「タクヤくん、お水持ってきたよー。飲んでね？」ってニコニコ近づいてきて。甘え上手な声で言うけど、手にはちゃんと薬まで用意してあって、「あ、こいつ気づいてるな」って思った。ハルもユウも俺のこと見透かしてるっぽくて、リーダーとして情けないやら嬉しいやら。
でもさ、ハルがさっきからチラチラこっち見て、なんかソワソワしてるの気づいて。「ハル、お前も顔赤くね？」って言ったら、「うるさい、バカ！ お前が心配で……じゃなくて、お前が倒れたら面倒だからだよ！」って慌てて否定。裏でデレてるハル、可愛いなって思ったけど、言ったら殴られるから黙っとく。
ユウの視点（甘え上手だけど気遣い上手な最年少）
「タクヤくーん、リハ前にちゃんと休んでね？ ユウ、すっごく心配だよー！」
俺、ユウは楽屋で甘えた声出してタクヤくんに絡みついてる。StellarNotesの最年少ポジってことで、甘え上手キャラが板についてるけど、実はみんなのことちゃんと見てるんだから。タクヤくん、今日絶対体調悪いよ。顔色悪いし、笑顔もちょっと引きつってる。いつも無理しすぎるから、俺が気遣ってあげないと！
ハルくんもさっきから「タクヤ、バカ」とか言いながら、目がチラチラタクヤくんの方行ってて。あ、ハルくんも心配してるなってすぐ分かった。でも、ハルくんって裏でもツンデレだから素直になれないんだよね。で、気づいたんだけど、ハルくんもなんか顔赤いし、お腹押さえてるし……あれ、ハルくんも体調悪い？
「ハルくんもさ、タクヤくんに偉そうに言う前に自分見てよー。熱あるでしょ？」ってニコニコ言ったら、「うるさい、ユウ！ 俺は平気だよ！」ってキレられたけど、目が泳いでてバレバレ。俺、そっとハルくんにカイロ渡して「これ使ってね、お腹冷やすとダメだよ？」って囁いたら、「……サンキュ」とか小声で返ってきた。裏でデレデレなハルくん、ほんと可愛いな。
結局、タクヤくんは俺とハルに押されてリハ前に少し休憩。ハルくんも「俺は平気」とか言いながら、こっそり薬飲んでるの見て、俺、ちゃんと面倒見なきゃって思った。最年少だけど、こういう時、みんなを支えるのが俺の役目だよね。
エピローグ
リハーサルはなんとか無事に終わり、タクヤは「俺、意外と頑丈だな！」と笑いものにしつつ、ハルに「心配してくれてありがとな」と肩を叩く。ハルは「別に心配してねぇよ、バカ！」と顔を赤らめつつも、裏では「次はお前が倒れる前に俺が気づくからな」と決意。そしてユウは「タクヤくんもハルくんも、ユウに甘えてよねー！」とニコニコしつつ、2人の体調をこっそりチェック。6人グループの絆は、こんな日常の中で深まっていくんだろうな。

ちょっと皆イメージとは違ったけど基本この最年少の子のポジがいっっちばんすき

甘やかされてるし甘えてるけどほんとは全部ちゃんと見えててこっそり気遣いのできる子

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