皿@さらってぃ

2025/10/18 03:06

？？？「ギャー！！！！氏ぬ！！それは氏ぬって！！！」
？？？「！？」
？？？「なななな、何事ですか！？」
？？？「知らぬ」
？？？「あまりにも大声が聞こえたもんで居眠りから目覚めてしまいましたよ！！リゼス様！！」
リゼス「落ち着けアギル.....いや居眠りすなあいつに56されるぞ！？」
アギル「ﾋｴｯｯｯそれはご勘弁を.....って」
アギル「いや何のんきに缶ジュース飲んでるんですか！？きっと助けを求めてるんですよ！！」
リゼス「あっそうだった、じゃいこか(ｽﾊﾞｯｯ(爆速)」
アギル「(いや足はっっっや！！！)ま、待って下さいよ！置いていかないでぇぇ！！！」

？？？「ヘルプミ"ー！！」
？？？「あっ、そ、そこの方！！こいつをどうにかしてくれませんか！？」
リゼス「ほう.....承知した」
？？？「魂.....ﾀﾏｼｲ.....ｸﾜｾﾛ.....」
？？？「おっと、、オマエでも良い！！さあよこせ！！」
リゼス「残念だな.....私はそんな都合のいい奴では無い！！(ﾍﾞｼｯｯ」
？？？「ンギャッッッ！！？？」
？？？「(チョップだけで倒した.....！？動きが速すぎて見えなかった、、何者なんだ.....！？)」
リゼス「.....これでいいか？」
？？？「は、はい！ありがとうございます！！」
アギル「ｾﾞｰ.....ﾊｰ.....ゆ、許しませんよ！！」
？？？「(この人の仲間.....？)えーっと、大丈夫ですか？」
アギル「！？ハッ、し、失礼しました！ご心配感謝ですがそれはこちらのセリフです！！貴方の叫ぶ声があちら側で聞こえてここまで来たんですから！！」
？？？「そ、そうですか、それはわざわざすみません.....でももう大丈夫ですのでご心配無く！」
アギル「ちゃっかり！！」
リゼス「へっ」

リゼス「で、名は何と申す」
ロズーテ「ああそうですね、言うのを忘れてましたがロズーテです」
リゼス「了解.....でそして私はリゼス、そしてこいつは」
アギル「アギルです！」
ロズーテ「よろしくお願いします！！」
リゼス「ああ、よろしく！」
アギル「YES！We will cooperate！(はい！協力させていただきます！)」
リゼス「何で英語？？」

？？？「うるさい、うるさすぎる.....」
リゼス＆アギル＆ロズーテ「！？」
アギル「！この声って.....！」
リゼス「あー、間違いない、ヤツだ。」
ロズーテ「.....へ？(いや誰なんだよ！！！)」
？？？「ん、？お前、、見たこと無い顔だな」
ロズーテ「そ、そんなに怪しいですか？」
？？？「いや、別に。ただの来客なんて興味無いし.....」
アギル「せめて名前でも教えてあげて下さいよ.....！！」
？？？「えー、ダルいな」
？？？「あーはいはい、名、F(エフ)、以上」

ロズーテ「いや雑だなオイ」
F「あ？知らねーよ部外者が、じゃ、自分の部屋に帰るわ」
リゼス「お、おい待て！」
アギル「.....あ」
ロズーテ「き、消えた！？」
リゼス「アイツは足だけ速いよな、、追いつけない」
アギル「貴方も充分速いですけど！？」

リゼス「ああ、そうかい？有り難いねぇ」
アギル「いや褒めてないですよ！？」
リゼス「.....」
アギル「な、何ですかその不満げな顔は.....！！」
アギル「.....あーもうわかりましたよ！！褒め言葉です！！さっきのは''そういう事''にしておきますので！！.....これで満足ですか？」

リゼス「何か違うんだよなぁ.....」
アギル「いや知りませんよ.....子供なんですか？」
ロズーテ「......(カオスすぎて何を喋ればいいか分からない......)」

？？？「.....ｩ''.....ｲ.........ﾀ...ｲ........」
全員「！？」
アギル「あああっば！！！そういやこやつの存在を忘れていた！！！」
ロズーテ「いやこやつ！？うわ！！そうだった！！！この妖怪ソウルイーターオバケが居たんだった！！！」
リゼス「......早くこいつが起きる前に別の場所に行くんだ！！」
アギル「え！？でも！！」
ロズーテ「まあまあ、チョップで倒してるぐらいの強さの人なんだし平気ですよねー、ね？」

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