💙そると💜
2024/5/14 01:25続き
他の人よりすごく頭のいい太宰だけど、なんで、"俺の気持ちは届かないんだ"
その日以降、太宰はずっとフョードルとポーカーをしたり、ゲームをしたりしていた、
そしたらいつの間にか太宰と喋らなくなってしまった。
そして、とある日、そう考えた。
"太宰を俺に依存させよう"と
どう依存させるか、方法は考えた、
その方法は、太宰を"虐める"
そう考えた次の日。早速太宰の机に花瓶を置いた。勿論、俺とはバレないようにーーー
中也「俺だけを見てろよ、太宰。」
(太宰視点)
何故だろう。人生で初めてだよ。机の上に花瓶が置いてあるのは。
初めてのことでさすがの私も同様を隠せなかった。
本来なら、誰が仕込んだか分かるはずだ、でも何故だろう、"怖い"
いつぶりだろう、怖いと思ったのは、誰がやったかも分からない恐怖、それがすごく苦しかった。
太宰「死にたい」
(中也視点)
どうやら上手くいった見たいだ、これで俺に依存してくれればいいんだけどな、
翌日
どうやら虐めはエスカレートしている様だ、
太宰「私の靴がない、」
帰ろうと下駄箱で靴を取ろうとすると、私の靴はなかった、
太宰「小学生なの?虐めてる人、」
でも、そう思っても怖かった、
「本能が狂い始める追い詰められたハツカネズミ」ついに私は死ぬことを決意した。
太宰「中也、」
中也「あ?」
太宰「ううん、なんでもない。」
中也「ったく、なら呼ぶなクソ太宰」
…
踏切が下がる音、嗚呼、ここでもう終わりにしよう。
ダッッ
私は踏切へと飛び出した。
中也「太宰?!!」
中也の声がする。でも、私は振り返ろうともしない。
中也「太宰!!おい!!聞こえてるんだろ?!俺の手を掴めよ太宰!!俺は手前がっ、」
中也、ごめんね、ありがとう。
太宰「バイバイ、中也。」
そういうと、私は電車に引かれ死んだ。
嗚呼、それで良かったんだ、後悔は、少しあるかな。
