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蜜柑🍊

2025/10/3 12:38

椿が妖if
椿:化け猫。身体能力が高く神力が使える。猫又の上位互換的な存在だけど妖より神に近い。本質が猫なので蛇や犬が苦手。爪は伸び縮み出来るが猫耳と尾はしまえない。宇迦之御魂神に可愛がられている。

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2025/10/3 12:38


人間から認識されない幻術を使って街へ行った時にリアンに一目惚れしてストーカー化した。但し招かれない限り家の敷地内にすら入れない掟があるので帰宅されると玄関か窓の近辺で様子を伺うしかできない。深夜遅くまで起きているリアンの顔を覗き込んで心配したりいっその事縄張りまで連れて行って囲おうかとか考えたりしていた(気に入った人間を自分の縄張りへ連れ帰るのは人外にとって普通の事)。椿は変に律儀なので姿を現してから「私、貴方が気に入りました。ずーっと一緒に居たいので攫います。」とド直球に宣言してから突然の事に驚いているリアンを眠らせて巣である山の屋敷へ連れてく。巣は幻術で隠されているので外部には分からない。

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蜜柑🍊

2025/10/3 13:02

起きたら古風な日本家屋の一室で布団に寝かされていたリアンは状況把握が出来ず取り敢えず脱出を試みるも同じ部屋に辿り着く怪奇現象。「あら、起きてましたか。」気配も感じさせず庭に立っている椿は「逃げようとしても無駄ですよ。人の子は私の許可無しでは巣を出入り出来ないんですから。特に貴方は絶対に駄目。」と釘を刺すと「自己紹介がまだですよね。私は猫の妖で、名は照神 椿と申します。どうぞ椿とお呼びになってくださいね。」とにっこり笑う。リアンは妖なんて信じない現実主義者だったけど化学で説明出来ない事が多過ぎて一旦信じるしかない。それよりも椿の惹き込まれる声や話し方、異様に端正な顔に目が行ってしまう。リアンも一目惚れしていた。「どうして此処へ?と思ってるでしょうから説明しますね。端的に言えば、これから未来永劫私の番になってもらいます。ふふ、貴方がお嫌でも決めた事なので取り消せませんよ。」「番?」椿は笑って「えゝ、娚です。契りを結んだら離縁なんてしませんよ。」と得意げ。

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蜜柑🍊

2025/10/3 20:27

リアンは人外って聞いて最初は少し警戒していたけど惚れた弱みを握っているのは此方であって、ちょろそうな雰囲気も漏れ出てる椿にこれは自分優位に進められる事を確信。椿が居る庭に降りて怖がられてない事に驚いている椿の顎に触れて「それなら諦めるしかないな?精々良い夫であるよう尽力する。此方こそ宜しく頼むな、椿‪‪❤︎‬」と目を合わせたまま笑うと椿は名前を呼ばれた事に照れながらも顎を撫でる手に甘えてしまって心地良さそうに喉を鳴らす。

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蜜柑🍊

2025/10/3 21:01

当初は椿が人の子のリアンを愛でる延長線の番関係にする予定だったけどリアンの人心掌握が上手すぎて椿が愛でられる側になる。そもそも妖に取って本当の名前を知られるというのは魂の生殺与奪の権を握られるのと同義だけどそれくらい好きだから仕方ない。
元々妖には快楽を求める為の性欲は無いので初夜でリアンに可愛がられた(意味深)時に顔真っ赤になってぴーぴー泣きながら軽いパニック起こす。始まってすぐに耳と尾の付け根が敏感なのがバレて、後日服が少し擦れただけで感じるくらいに弄られまくる。情事中に項を噛まれると物凄く感度が上がる。
椿はリアンに撫でられるのが大好きで「椿、おいで。」って言われると一瞬で行くし触ってもない時から蕩けた顔で喉鳴らしちゃう。頭撫でられる時は無意識で目を閉じて耳が後ろに倒れるようになるまで撫で慣れする。妖は睡眠が必要ないので夜は寂しくリアンの寝顔を眺めていたけど今は一緒の布団でリアンに抱き締めてもらうか手を握ってもらう。
出生が特殊な妖だから子孫は期待しないで欲しいと伝えていたしリアンも納得してたけど不思議な愛の力で番になって2年もしない内に母似の1人目、翌年には父似の双子も生まれる。
リアンは人より力が強い妖の椿が全力で甘えてもちゃんと受け止めてくれるし求められた以上に可愛がる。
椿の神力でリアンの寿命の概念が無くなったので死別とか無く、子供達が巣立っても永遠にイチャイチャしてる。

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