椿の恋愛観は普通とズレてるのでリアンに浮気して欲しくない理由は過ごす時間が短くなってしまうからなのとはっきり言って自分以上にリアンに忠誠を誓ってる人物はいないと思ってるから。
なので一時期リアンが他の女性に粘着されてる時は如何にも買い物帰りかのように偶然を装って登場して態とらしくリアンを"あなた"と呼んで牽制した後
「明日の朝ご飯にあなたが好きなプレッツェルを作ろうと思って買い物行ってたんです。」
「そうなのか。椿の料理はどれも美味しいから楽しみだ。だがここらは危ないから日が落ちてきたら外出は控えてくれ。」
「心配させたならすみません。」
「謝らなくていい。今日は私が傍で守れるから。」
って邪魔者は居ない者のように会話するから粘着女は為す術なく屈辱を味わう。椿は計算だけどリアンは素で椿の傍にぴったり寄り添って荷物を代わりに持って手を繋ぐから余計に屈辱。
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