普通の夫婦生活送ってた中でリアンの独占欲が暴走していきなり寝室に監禁されて手錠と足枷嵌められたけど、嫌がるどころか手錠嵌められた手をリアンの後頭部に回してぐいっと自分の胸に引き寄せて「ふふ、簡単に貴方と近くなれるの、いつでもキスしやすくて良いですね。」って微笑むから予想外の反応にリアンは滅茶苦茶驚く。嫌じゃないのかと聞いても「強いて言えば貴方と逢瀬に行けないのが少し寂しい位で、貴方さえ居れば私は幸せですし特には...。あ、でも、逃げると思われてこれらを着けられるのはちょっと不満です。」とあまりにもあっけらかんとしているので結局寝る時以外手錠は外して行動可能範囲も家全体にするけど楽しそうに家事して毎食作ってリアンが食べ終わるまでニコニコ眺める以前と同じ生活が続く。
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