普段はこれでもかと言う程リアンにスリスリしたり撫でて撫でてと期待の籠った視線でアピールしたり誰も居ない夜道で自分から手を繋いでみたりするのにリアンの方からぐいと距離を詰めた途端に顔を真っ赤にして目を見開いて冷や汗ダラダラで「こ、これ、以上は...だっ、駄目だと思います...っ」とか言っちゃう。「愛し合ってる者同士なら当然の流れじゃないのか?椿が本当に嫌ならやめるが、どうしたいんだ?」と耳元で囁かれて当たる吐息にびくっと身動ぎながら「いやじゃ...無いですけど...優しくして」と返事した瞬間唇奪われて触れるだけじゃなくて舌も入れられて初めての感覚が不思議で気持ち良くて自分からも舌を絡め出して数分したあたりでやっと終わって息を整えている椿をリアンが押し倒す。いつもは優しくて自由にさせてくれるリアンが獲物を見るような目で見下ろしてくるのに気付いて背筋がぞくっとする。
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1コメント(1)
蜜柑🍊
2025/9/29 21:47
優しくしてと言う要望通り優しくねっとり焦らす鬼の所業。解す段階では寸止めばかりでまず絶頂させて貰えない。その分挿れられた直後怖くなる程の快感で足腰がガクガク痙攣してしまって「や゙ッ❤︎❤︎あ゙ッ❤︎あ゙ぁ〜〜〜❤︎❤︎❤︎❤︎なに゙これッ❤︎❤︎こんなのしらな゙ぃ゙ッ❤︎❤︎む゙りッ❤︎❤︎ぬいてっ❤︎❤︎❤︎ぬ゙い゙ッ❤︎❤︎❤︎❤︎ッ〜〜゙〜❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」と初めてなのにナカでしっかり絶頂出来るくらい開発されてて訳分からないまま抱かれ続ける初夜。
