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リアン+アル×椿。
「二人共、お、怒らないで、聞いて欲しいです...。」何か思い詰めた表情をした椿に自然と身構えるリアンとアル。「あの、えっと...」と言葉が出て来なくて半泣きになる椿を二人で優しく宥めて取り敢えずソファに座らせる。話せるまで何もせずじっと待っていると数分してやっと話し出す。「今度の土曜日、リアンさんが予約取ってくれたホテルでご飯食べるじゃないですか...。夜、ど、同衾をする心算だったと思うんですけど...、したく、ない...。」申し訳なさそうに打ち明ける椿に少し驚きつつも笑顔は崩さず手を握る二人。「私達はそういう目的で椿と恋人になったんじゃないからな。気にしなくていい。」「そうだよ。でも、何か理由があるなら知りたいかも。言えたらで良いけどね?」って言ったら、椿は気まずそうに俯いて、「自己管理がなってない私が悪いのだが、その、太ったから...痩せるまでしたくない...」との事。二人は一瞬固まって「太ったから?辛いとか気分じゃない訳ではなく?」「恥ずかしいだけなの?」と問い詰める。椿は顔を真っ赤にして「二人との行為が嫌な訳無いだろう。だらしない身体見られるのが恥ずかしいだけだ。」言われてみれば肩や腰付きがほんの少し柔らかくなったなと思い返し、しかし太った程度で諦める気は無く寧ろ細過ぎでは無いかとハラハラしていたので嬉しい二人は「そのままで良い!何ならもう少し健康的な方が安心出来る!」「僕の料理でやっと付いた脂肪落とすなんて言わないでよ?!」と捲し立てる。椿は「幻滅しないのか...?太ったのに...?」と理解出来てない様子。結局ホテルでは散々可愛がられて抱き潰された。

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