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蜜柑🍊

2025/11/1 23:09

付き合ってから毎日のように椿から情事に誘っては、途中で苦しそうに泣き出したり、終わってすぐに自室に逃げ込むので、恋人のリアンとしても流石に不安に思い、比較的落ち着いている時を狙って理由を聞いてみる。すると椿は「っ、...大丈夫ですよ。」と明らかに視線を泳がせた。そんな訳ないだろうとリアンが詰め、観念した椿が話した内容を合わせると、椿は自己肯定感が低過ぎる結果、少なくとも椿目線では完璧なリアンが自分と付き合うなんて有り得ないことだったのに付き合えたということは性欲処理しかないと思って無理しているのだと。リアンは激怒しもっと自分を大事にするよう椿を叱りつけ、付き合う理由なんて単純に愛しているだけだと伝えて抱き締める。確かにリアン自身性欲は強いものの、それは椿が本心から受け入れてる前提なので本気で嫌な時に無理矢理は不本意だしそういう男だと思われてたのも悲しい。幸い観察眼があるリアンが初期段階で気付いて話し合いできたので健全なお付き合いに路線変更できた。

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ハロウィンなので際どい衣装着て「お菓子くれなきゃ悪戯しちゃいますよ〜‪‪❤︎‬」と書斎に凸ったら「悪いが持ち合わせが無くてな。好きにしてくれ‪‪❤︎‬」と返されたのでリアンの膝に乗っかって「今日の私は吸血鬼なので血を吸っちゃいます‪‪❤︎‬」と扇情的な笑みを浮かべ、元から尖っている犬歯を首筋に押し付けて血は出さずにぢゅう、と音を立てて強く吸い鬱血痕を付ける。リアンは椿が積極的過ぎるあまり硬直してしまい「ん゙っ、ふ、綺麗に付きましたね‪‪❤︎‬」と口を拭う椿を見詰め喉を鳴らす。膝に座ったままの椿を抱き上げて仮眠用のシングルベッドに下ろし、起き上がる暇なく指を絡めてシーツに縫い付ける。「Trick or Treat‪‪❤︎‬」低く欲望の混じる声で言うと、椿はバツが悪そうに目を逸らして「態と用意してないって言ったら、怒りますか...?」と尋ねてくるので「怒る訳ないだろう‪‪❤︎‬」と唇を奪ってそのまま致す。

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平民から軍人として武勲を立てて上流階級まで上り詰め、特権階級を恨み国家転覆を目論むリアンと、生まれながらの上流階級華族で特権階級の中でも上位存在の椿が政略結婚する。
リアンは椿との婚約について内心反吐が出そうな程嫌だったけど椿の特権を利用しなければ入り込めない深部がある為即決した。
椿は平民上がりの男へ宛てがわれる話をされても眉を顰めさえしなかった。十数年前、前を横切っただけの平民の子供に激昂して家族ごと虐殺させた特権階級の者を目撃してからは血筋を恥じており、自分の行く末に興味も無い。
顔合わせの日、リアンの屋敷へ辿り着いた椿を迎える者は居らず、憤慨する従者を宥め、初めて開けられるのを待たずに自ら扉を開けた。そこで正面にある階段の一番上から此方を見下ろすリアンと目が合い、隠す素振りも無い特権階級への憎悪と不信の眼差しに気付いた椿はリアンが媚び諂い擦り寄る者とは違う事に心の底から安堵して笑みを浮かべる。
リアンは「所作からも痛い程分かる。貴様はどれだけ甘ったれた環境で蝶よ花よと育てられてきたんだ?」と嘲笑い「特権階級の女は夫とやらに逆らえないように作られてるんだろう?全く、生産性の無い話だな。これからは形なりにも夫婦なんだ。その芝居じみた気色悪い笑みをやめろ。」と椿を睨みつける。「私達に搾取されながら貢献し、武勲を認められ、貴方が大嫌いな私達と同じ壇上へ態々来ると言うのは、些か不思議なお話だと思いませんか?何か目的があるみたい。例えば、国家転覆なんて__。」リアンは怖気付くことも無く言い放つ椿に咄嗟にいつも隠し持っているピストルを向け、「黙れ。貴様ら特権階級の賢ぶった言う事には反吐が出る。」と怒りに震える声を出しても椿は依然として笑みを浮かべて「形なりにも夫婦なんですから何でも仰ってくださいね。私は貴方の思う様に利用してくれて構いません。」と階段を登りながら上機嫌に言う。

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まだ言えない。そう思いつつ、どうしても聞きたくなって包帯をきつく締めて止血しようとしているリアンに「貴方は特権階級を恨んでいるけれど、もし私達に子供がいたとして、育てたなら、子供も同じ特権階級と仰るんですか?」と尋ねる。リアンは怪訝そうな顔をして「椿はそう…

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椿が返り血を拭うリアンに駆け寄り「子供が居るって言ってたでしょう。」と話しかけると、非難されていると感じたリアンは「好きに罵れば良い。所詮貴様は特権階級なんだろう。」とぶっきらぼうに言って、椿の悲しそうな目に耐えられなくて乱暴に肩を掴み壁に押付けて「飢えも…

もうすぐ冬なので炬燵を出した。早速炬燵の中に入って「ふふ、一年って早いですね。」と楽しそうに笑う椿に「あゝ、早いな。」と今年の椿の可愛い姿を思い浮かべながら返すリアン。「中あったかいですよ。リアンさんも、ほら。」と悪戯っぽく笑う椿につられて向かい側に足を入れようとすると「あ!駄目ですよリアンさん、私と同じ所入ってください!」と止められ椿を膝の上に乗せてもう一度炬燵に入る。椿はご機嫌に「リアンさんが居たら背中もあったかいんですよ〜」と笑うから「何だ。椿は私の体目的だったのか?」と抱き締めて頬にキスすると「あははっ、リアンさんの言い方やらし〜!んふっ、破廉恥ですよっ!破廉恥!」って口にやり直される。暫くキスしてたけど段々ヒートアップしていってそのまま炬燵の中で致す。一旦二回戦で終わって続きはベッドで六回戦までした。

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生理痛重くて布団の中に篭もる椿と完璧な立ち回りで寄り添うリアン。「うぅ〜...毎月こんなの嫌になります...」と漏れ出る思いに「そんなに辛いのなら代わってやりたいくらいだが、生憎そうはいかないからな。考え方を少し変えてみたらどうだ?終わったら何したいかとか考えてみろ。」とアドバイスすると少し黙った後布団から手だけ出してリアンのシャツの裾を掴んだと思ったら「沢山、沢山抱いて欲しいです...。キスしかできないのは寂しいので...」って言ってくるから中で丸まった椿が居るこんもり膨らんだ布団を抱き締めて「私だって我慢してるんだから煽ってくれるなよ...。じゃないと終わって直ぐに抱き潰しかねん...」と頬を赤らめながら警告するけど「それを望んでるって言ったんですよ」と返されて悶々とした一週間を過ごす羽目になる。

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リアンが脅迫紛いの求婚をして結婚したと噂されてるけど実は椿と相思相愛な至って円満で仲睦まじい純愛夫婦。周囲にそんな勘違いを生んだ理由は惚れ過ぎて顔を直視出来ない頃の椿に頼まれ無理矢理目を合わせて慣れさせる練習を目撃されたからであって、寧ろ椿からの愛情が多過ぎて本人がキャパオーバーしてるだけという結果。結婚を渋ったのもリアンに相応しくなるまで待って欲しかったからで嫌だった訳じゃ無い。ただ、リアンにとって椿がドンピシャだから待てなくて話を無理矢理進めただけ。照神家側も椿の惚れ込み具合に呆れる程だったので椿は無視して強引に結婚の話を進めた。式の前は少し不貞腐れてたけどヘアセットしてタキシード姿のリアンを見て不満も語彙力も全部吹っ飛んだ。初夜はリアンに押し倒されただけで椿が限界になってキスだけに留まった。

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結婚前夜、静かに泣き出す椿にマリッジブルーなんて無縁だと思ってたのでショックを受けながら必死にリアンが宥めると「私、付き合う前に、貴方から理想の恋人像を聞かれて、"私を愛してくれる人"って答えたでしょう...」懐かしい話題に当時を思い出しながら「あゝ、椿の事が好きなのに告白する勇気は出ずに回りくどい事ばかりしていたな。」と答える。
椿はそれを聞いて、「あの答え、違うんです...。"私を愛してくれる人"が好きなんてちっとも思ってないんです...」と要領を得ないことを言い出す。
椿は今にも泣き出しそうな震える声で話を続ける。「私は、貴方じゃなきゃ嫌なんです。愛してくれなくても貴方の隣が良いの。ずっと昔から、貴方の隣じゃなきゃ嫌だったの。それなのに貴方ったら、幸せで息が出来ないくらい愛してくれるんだもの。貴方を失うのが何より怖くなっちゃった。傲慢な私に、絶対置いて行かないって、誓ってくれますか...?」不安そうに揺れる瞳に見詰められ、リアンは少し声が詰まる。それでも心からの笑顔で「勿論、勿論誓う。この指輪に懸けて、いや、例え指輪が朽ちても、私達が朽ちても、決して私は椿を置いて行かない。」と椿の左手薬指の指輪と唇にキスをする。
結局椿はまた泣き出すけど、今度はリアンの膝に向かい合う形で座って、優しく頭を撫でられながらうとうとと眠りに着く。

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リアンが仕事中の椿は家で何をしているのか知りたくなってカメラを仕掛けた後家を出てずっと監視してみることにした。リアンが家を出てから数分は寂しそうに扉を眺めて、しょんぼりした様子でリビングへ戻り朝食の皿を洗う。この時点で帰りたくなるリアンだが我慢する。昼まで洗濯や布団を干したり家中の掃除をしたりする。お昼はおにぎりと味噌汁を美味しそうに食べて、皿を洗い、洗濯物と布団を取り込みそれぞれ定位置へ戻す。ここまで椿があまりに完璧な家事をこなしていくのでやはり普段からの感謝は必須だとしみじみする。すると突然、真っ直ぐリアンの自室へと向かう椿に気付く。

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慌てて別のカメラへ視線を移すとそこには仮眠用ベッドに寝転がって下着の上からリアンの服を着てブカブカで余った袖や裾を見て幸せそうにしている椿が。きっと今帰っても椿はすぐに着替えて何事も無かったかのように出迎えるのだろうと思うともどかしくて仕方なくなる。結局椿…

結婚してからの行為。リアンは左利きなので日課の結婚指輪磨きをした後大切そうに箱に入れることで今夜絶対抱くぞという無言の圧をかけてくるから、椿は毎晩そわそわと若干の期待をしながら指輪を磨くリアンの動向を伺うことが日課。

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挿れただけでトびそうなくらい痙攣して善がってる椿に優しくキスして「椿、っ愛してる...。」と呟く。椿はリアンに名前を呼ばれるのが好きなのでじわーっと頭が熱でふやけていくような緩やかで強力な幸福感と快感にナカを締め付けてしまい「あ゙ッ、ぁ゙ッ‪‪❤︎‬‪すきッ、‪❤︎‬‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬りぁッしゃ、すきっ、‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬わ゙っ、わたしもッ、ぁいしてますッ‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬」って健気に返事しながら蕩けた顔で更にびくびく善がる。

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リアンは周囲に陰口言われても自分の正しい実力を誰より分かっているから平気だけど、それを聞いた椿は狂犬の如く激怒して皆殺しにする。気にしては無いけど今後の障害になる可能性も否定できないのでリアンは黙認してる。ただ、余りに影響力があったり今後も有用な人物だったりすると二度目は無いとスキャンダルをばら撒く事をチラつかせて傘下に入れたいので殺そうとするのを全力で止める。リアンが暗殺されそうになった時も同様に切り刻むけどリアンは敢えて笑顔を崩さずに最後まで傍観してハイブランドのハンカチが汚れるのも構わずに椿の顔に付いた返り血を拭いてあげる。

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朝から滾ってしまって誘いたいけど昼間だしと夜まで我慢して誘ったら実は椿も我慢してたと発覚して、お互い遠慮なく欲望のまま喰らいつくような大胆なキスするけど、余裕が無いように見えるリアンが椿の腰に触れる手付きはいつも通り優しくて、リアンは無意識に抑えてるから気付いてないけど椿はちゃんと気付いてて嬉しくなる。前戯中、喘ぎながらリアンに抱き着いてキスを求めるけどリアンは何故か椿の機嫌が良いのを察して求められた通りに合わせる。

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事後、偶に買い物に行こうと思って服を着るけど椿は首や足にキスマ付けられまくってて服選びが難しくなるからそれ用の服を買って置いてる。リアンは自分との情事前提の服が用意されてることに内心唆られてる。いつもは恋人繋ぎだけどそういう時はキスマがチラ見えして、どこか事後特有の色気も纏ってる椿に独占欲が掻き立てられてより密着したがるので、周りにも見せつけるように腰を抱いて歩くし、帰ったらまたする。

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リアンの前では猫かぶって暴漢に襲われてもギリギリまで怖がってるフリするけどリアンが居ない時は話しかけてきた時点で顔面に蹴り入れて何事も無かったかのように立ち去る意外と計算高くて強かな椿。

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何だかいつもにも増して調子が良くて朝から鼻歌歌いつつケーキなんか作ったりリアンにも自分からキスしてみたりしちゃって本当に御機嫌な椿。リアンは椿が嬉しそうなのは良いけど今日は何か特別な事でもあって自分だけがそれを忘れてしまってるんじゃないかと内心大焦りで物凄い速さで記憶を辿るけど心当たりなくて吐きそうなくらい不安になってる。椿は理由もなくただ気分が乗って全てが楽しくなってるだけ。
更には昼の三時から手の込んだ料理まで作り始めるものだから我慢出来なくなって、愛しい椿との事は何でも記憶してる心算だったと謝りながら聞いてみると椿は微笑みながら「一日中悩んでたんですか?ごめんなさい。貴方の記憶通り何も無い日ですよ。今日は体力が有り余ってるみたいでどうも落ち着かなくって...。それに、もし忘れていたとしても私は気にしません。もう、私のリアンさんったら可愛いですね。私も愛してますから安心してください。」って言って優しくキスする。その後お互いの好きな所言い合ったりいっぱいイチャイチャして出来上がった美味しい料理食べて晩酌して、最後は椿から誘って甘々な情事までいく。

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先にイった方が負けの情事やってみた二人。フェアにする為前戯中は含めず本番のみ。いつも通り椿の弱い処を執拗に苛めて逃げられないように押さえ付けるから「あ゙ッ、ん゙ぅゔッ‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬あ゙あぁ゙〜゙‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬」と先にイってしまうけど「今イったな。ナカ、痙攣してる。早過ぎないか?」と煽るように指摘されて悔しくなって「イ゙ッてなぃ゙ッッ‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬まだぃッてないから゙ッ‪‪❤︎‬‪‪❤︎あ゙ぐッ‪‪❤︎‬‪‪‬ま゙けてないもんッ‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬」と喘ぎながら強気に反論。リアンは溜息吐いて「はぁ、それなら仕方ないな。」と言って更に攻める早さを上げる。結局連続イキしてもやめてくれなくて「とまッ‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬ん゙ッ‪‪❤︎‬とまってぇ゙ッ‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬や゙らッ‪‪‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬❤︎❤︎‬い゙ったッッ‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬イったのッッ‪‪❤︎‬‪‪❤︎‬」と泣きながら握った手に爪を立てる。

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行為の後半になってくると果てる直前にトびそうになるのが怖くなって、喘ぎながら嫌だやめてとぐすぐす泣いて力が入らない腕で緩く抵抗し出す椿と、それが可愛くて一切容赦無く攻めるリアン。
セーフコマンドは決めてるしリアンもそれに従うので本気で嫌なら言えば良いのに言わないからずっと労るように丁寧に抱かれてやだやだ言う。
正直自分に抱かれて乱れる椿に滅茶苦茶唆るのでリアン的には問題無い。
椿はリアンとの行為について、気持ち良いしリアンは本気で嫌がる事はせずちゃんと愛されてると実感できるしこんな時しか素で甘えられないから好きな方なのに、気持ち良すぎた時に混乱して咄嗟に出る言葉が嫌がってるような内容になってしまうから嫌と言っても無視して欲しいと伝えてある。
行為中のセーフコマンドは「水飲みたい」で、言われる時には限界になってるから一旦休憩して様子見る。

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五、六年前、数時間道に迷った挙句雨が降ってきて絶望している陸玖に予備の折り畳み傘を貸して、地元だからと案内した事があり、その日から陸玖に懐かれているリアン(陸玖は他人に心を閉ざしてるけど一度懐くと忠犬になる)。
是非とも姉を紹介したいと言われ、色恋事に興味ないのに渋々軽いお見合いのような状況になる。
渡された住所を調べて家に行くと日本家屋の大豪邸で出迎えたのは明るく人当たりの良さそうな蒼空と少し睨みながら淡々と部屋まで案内する海斗。兄弟揃って顔がそっくりなのに雰囲気が全く違って、全員筋肉もあって身長も高めなのも相まって男らしい姉とかだったらどうしようと心配になるが部屋に着くとあらびっくり。そこに居たのは確かに顔に面影があるが美しく豊かな黒髪に椿の簪を着け、長い睫毛に大きく少しつり目がちで赤い瞳、高く通った鼻筋にふっくらと赤い唇。隣に座っている陸玖が立ち上がり「リアンさん、この人が俺の姉で照神椿と言います。姉さん、この人がリアンさん。凄く良い人だからきっと気に入る。」と紹介され、あの日傘を貸して案内したのはとんでもない利益への投資だったと思い知る。「ご紹介に預かったリアン・シュヴァルツだ。陸玖君からはリアンさんなどと呼ばれているが君は好きに呼んでくれ。」と口角が上がるのを我慢しながら握手の為に手を差し出すとぎこちなく握られ「えっと、それじゃあ私もリアンさんとお呼びしますね。本来なら私共が出向く所を今日は御足労頂き申し訳ありません。陸玖からお話は聞いております。私の弟を助けて頂きありがとうございました。」と鈴を転がすような澄んだ声で挨拶した後、少女のような無垢さで微笑みかけられもうたじたじになりそうだった。

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握った手の質感も絹のようで柔らかく温かい。成程これが姉だと生半可な男を宛てがいたくないだろうと陸玖の思惑に納得する。「三人共、後は二人で話したいから席を外してくれるか?」突然切り出す椿に驚く四人だが笑顔の下に固い意思を感じて大人しく出て行った。
初対面の美…

リアン(CEO)、椿(秘書)だったのが結婚した世界線では、仕事柄自分の立場の方が上だった期間が長かった所為で椿に指示や命令するのが癖になってて対等な夫婦になりたいと望んだのはリアンなのによくやらかして自己嫌悪に陥るけど、当の椿はリアンLoveの全肯定botなので亭主関白も良いなと思ってる噛み合わない状況。リアンが「すまない。癖とはいえ妻にこんな事__」とうだうだ謝り続けていても椿は「私はリアンさんになら何されても良いんですよ。浮気以外。何度もお伝えしたでしょう?」って笑顔で手を握られて宥める。椿的にリアンはもっと素で高圧的な性格だと思ってたけど、付き合ってから好きな人には尽くしたいタイプだと知って、他にも自分だけが知ってるリアンを見つけられるだけで幸せ。

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リアンは椿を抱き締めないと安眠出来ないし椿はリアンに抱き締められないと安眠出来ないからキングベッド買った意味が分からない位二人して真ん中に集中してる。普段は椿がリアンの胸に収まってるけどリアンが疲れてたりメンタルが限界だったりすると椿の胸に顔を埋める形で椿に頭を撫でられながら寝るのでリアンに体力が残ってないのは分かるけど胸に当たる吐息に少し昂ってしまい自分が恥ずかしくなる。しかしリアン側は体力が回復次第抱く心算なので特に問題ない。

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椿が風邪ひいたので薬も飲んで少し落ち着いて寝ている内に色々必要な物を買い足しに行ったリアン。しかし眠りが浅くて玄関が閉まる音で起きてしまい、何故か置いてかれたという意識だけが強くあって、弱ってせん妄、幼児退行状態なのも重なってフラフラな足取りでベッドから出て追いかけようとしたけど真冬の玄関で限界が来て座り込んでしまって持って来た薄い毛布を被って意識が朦朧としながら「おいてかないで...やだぁ...」と泣いていると念の為寝室に置いておいたペットカメラに椿が写ってないのに気付いて慌てて戻ってきたリアンに見つかり「椿?!こんな寒い所に居ないでベッドで寝てないと駄目じゃないか!!」と大急ぎでベッドに運ばれる。無茶するから熱は上がるし辛いのかずっと泣くしで傍に付きっきりで看病する。伝染されて共倒れは嫌なのでキスはお預けで寝る場所も分けるけど頑張ってソファを寝室に持ってきてできる限り近くで寝てくれる。夜中喉が辛くて掠れた小さな声で呼んでもすぐ起きてくれるし怒らず優しい目で「ん、どうした?」と聞いてくるので段々安心してしんど過ぎて寝れなくてもリアンの疲れた寝顔眺めて幸せな気持ちになる。

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なんらかの問題が生じて戦闘になった時、椿が誰かに傷つけられて戦闘不能になったらリアンは椿を抱えて真っ先に安全地帯まで下がって応急処置をした後、辛い思いはさせたくないし痕も残したくないので一旦退いてちゃんとした治療を受けさせてから一人で報復しに行く。
但し椿は武器破壊されてもステゴロも激強なので戦闘不能になるのはリアンを庇った時くらいしかない。模擬戦ではリアンの方が強いが命が関わる戦闘では味方を守るバフがかかるので椿のほうが強い。リアンは緻密な計算で動きを予測する戦闘スタイルなので予測不能の事態に陥った時は目の前が見えなくなる時があり、殺気等の察知能力や動体視力が高く、防衛本能が強い椿の方が動ける。加えて体も鞭のように靱やかに動き、跳躍力も高い為攻撃も中々当たらないので家族や仲間が狙われる等の弱みが無ければ負けることは無い。

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情事の最初の体位、椿の絶対顔を見られたくないという意思が固くてバックが多いけど少しでも早く顔を見たいので椿も好きなキスを口実に振り向かせてその後徐々に正面に切り替えていく。椿の機嫌が余程良い時は最初から正面で足を絡ませてがっちりホールドしてくる。前戯を自分でさせる意地悪もした事があるけど椿は自分の身体にあまり興味がなくて真面に自慰も出来ない位に下手。リアンには前戯終わるまで触れないと言われたから頑張ってやろうとするけどいつも気持ち良くしてくれるリアンが目の前にいるのに触ってくれないし自分じゃいくらやっても気持ち良くないしで恥ずかしくて虚しくて泣いちゃう。リアンは椿の表情が固くなっていくのを察して様子見てたら泣き出したので慌ててやめさせて抱き締めて謝った後ちゃんと丁寧に気持ち良くしてくれる。夫婦になってからは椿を一番分かってるのは椿じゃなくてリアンなので晄を身篭った時も椿が気付いてない悪阻に気付いた。付き合う前、リアンからの明確な好意にも鈍感だったけど自分の体調や何が嫌で悲しいと感じるのかとかにも鈍感。両親から無償の愛を受け取り続けてきたけどこうなので多分自己肯定感が低い星の下に生まれてる。

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少し元気が無い椿を笑わせたくて、リアンとアルで頑張って笑わそうとしてたら妙に必死そうなのがツボにハマって「ん゙んっ、ふ、んふふっ、くくっ、あははっ...!もう...、二人の前では大口開けて笑いたくないのに!」と口元に手を当てて困り眉になって笑うから「はは、是非見てみたいものだな?」「あー、安心した!やっと笑ってくれた!」って返して安心する。椿はそんなに心配かけてたとは思わなかったから「少し疲れてただけだから大丈夫ですよ。二人は変わらず私の傍に居てくれるし...ねぇ?」って嬉しそうに笑いかけて二人は不意打ちで逆に元気もらう。

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椿に本気で手を出そうとした輩は全員リアンに報復(拷問の後処分)され、リアンは隠してるけど椿がそれを知ってるお互いにヤンデレ夫婦。
拷問中にリアンが離席した隙を狙って瀕死の輩に話しかけるけど毎回毎回最後には「私だってそんな触れ方された事ないのに...良いなぁ...」と心の底からの羨望と嫉妬の目を向ける。
傷を見て「今回のは結構深い傷なんだな。ふふ、お前は家まで尾けて来たものな。私も怖がる素振りを見せたから、余程お怒りらしい。なぁ、あの人は、お前にどんな目を向けてた?怒ってた?でも、少しは愉しそうな顔してただろう?あの人ったら加虐趣味なとこがあるから...は?見てない?その穢れた目を潰される前くらい、あの人の美しい顔を眺めないなんて正気か?...嫌だな。取り乱してしまった。あの人の全てを知ってるのは私だけで良いんだ。だから早く消えてくれ。これ以上あの人の機嫌を損ねるな。」
と真面に話せない瀕死の輩に次々と話しかける。輩からすれば好いた女に手を出そうとして女の旦那に拷問されてる自業自得とは言え酷い状況で拷問してくる男に見蕩れてる暇なんてある訳無いので怒られるのはまあ理不尽。

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バックで挿れられたままお腹をぐーっと押されて息の仕方も忘れて「あッ、あ゙っ‪‪❤︎‬」って細切れな細い声で善がる椿が愛しくて、もう片方の手で頭を撫でたり髪を退かして耳や項を緩めに噛んだりして、行き場の無いクソデカ感情をどうにか発散しようとするリアンだけど、椿が振り向きもせず頭を撫でる手に自分の手を重ねて指を絡めようとするから更にどうしようも無くなってどれだけぶつけてもぐらぐら煮える鍋に溜まり続ける情欲を持て余しながら過ごす夜。

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音や声を出して良い状況と駄目な状況が絶妙に重なっている時の情事がすこぶる苦手な椿。特に隣の部屋では子供が寝てるから駄目という思いつつ寝室は完全防音だから気にしなくていいと分かってる時の情事が苦手で、二人との行為は嫌じゃないけど声を我慢したり口を抑えられなくなる手繋ぎを拒否してしまう。
二人はここぞとばかりに弱い処を攻めたり声を我慢する協力という事にしてキスしたりと弄ぶけど、偶には我慢せずに善がる椿が見たいので子供を照神家に預ける事もしばしば。アルト康治夫妻は心当たりが無きにしも非ずで察してるので週末は必ず預かるようにした結果、初孫から四年足らずで四人に増える(晄、ニコロ、双子の順で年子)。

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二人は辛くても抱え込んで我慢しがちな椿に無理させたくないので子供が欲しい旨は言わないようにしてるけど椿本人が子供好きで好きな二人との間にもと望んでたので滅茶苦茶誘う。悪阻や産後は辛いけどその価値はあると思ってる。ただ、双子の時に悪阻重くて体重落ちたわ小柄な…

リアン×椿。
晄だけの時でも子育て大変だったのに双子生まれてから更にてんやわんやしてて殆ど休めてないリアン。子供達は可愛いし椿には少しでも長く休んでて欲しいしで気を張ってたけど、お祝いで来てくれた照神家がどっからどう見ても疲労困憊のリアンと、休むよう頼んでも聞き入れて貰えない状況の椿を見兼ねて、1週間子供達を預かる事になった。照神家なら四人育て上げた康治とアルトが居るし、椿の弟達三人も可愛い甥達のお世話やる気満々なので、流石のリアンも厚意に甘える事に。椿も子供達と離れるのは寂しいけどやっとリアンが真面に休めるようになってほっとする。
預けて一日目、子供達が居ない家が恐ろしく静かで不安になるも余りの疲労で丸一日寝る。
二日目、昼に目が覚めて体に染み付いてる感覚の所為で空のベビーベッドに話しかけながら覗き込んでしまい我に返る。やっぱり寂しくてソファで椿によしよしされながら膝枕して貰いそのまま2人共寝落ち。
三日目、朝、座ったまま寝たので体が凝ってしまった椿に滅茶苦茶謝って念入りにマッサージする。やっと心身共に余裕が出てきて椿にくっ付いて手を握ったり抱き締めたりキスしたりで軽めにイチャつく。
四日目、二人揃ってほぼ全快。折角の機会なのでおめかしして買い物デートに行く。まだ体力が回復しきってない椿をこまめに気遣いながら付き合ってた頃と同じくらい初々しいやり取りしてイチャつく。
五日目&六日目、子供達がいる間は埃が舞うのを気にして出来ない大掃除をする。夫婦揃って綺麗好きなので隅々まで綺麗にする。
七日目、夕方、晄が好きな唐揚げを沢山作ってから子供達を迎えに行く。晄は初めてのお泊まりだったけど思ったよりも楽しかったようで買ってもらったライオンとイルカのぬいぐるみを見せながら陸玖、海斗、蒼空に連れて行ってもらった動物園や水族館の話をする。双子もご機嫌で夫婦でお礼を言うも寧ろ此方がお礼を言いたい位楽しんだのでいつでも頼って欲しいと返され家族仲良く帰路に着く。

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リアン+アル×椿。
「二人共、お、怒らないで、聞いて欲しいです...。」何か思い詰めた表情をした椿に自然と身構えるリアンとアル。「あの、えっと...」と言葉が出て来なくて半泣きになる椿を二人で優しく宥めて取り敢えずソファに座らせる。話せるまで何もせずじっと待っていると数分してやっと話し出す。「今度の土曜日、リアンさんが予約取ってくれたホテルでご飯食べるじゃないですか...。夜、ど、同衾をする心算だったと思うんですけど...、したく、ない...。」申し訳なさそうに打ち明ける椿に少し驚きつつも笑顔は崩さず手を握る二人。「私達はそういう目的で椿と恋人になったんじゃないからな。気にしなくていい。」「そうだよ。でも、何か理由があるなら知りたいかも。言えたらで良いけどね?」って言ったら、椿は気まずそうに俯いて、「自己管理がなってない私が悪いのだが、その、太ったから...痩せるまでしたくない...」との事。二人は一瞬固まって「太ったから?辛いとか気分じゃない訳ではなく?」「恥ずかしいだけなの?」と問い詰める。椿は顔を真っ赤にして「二人との行為が嫌な訳無いだろう。だらしない身体見られるのが恥ずかしいだけだ。」言われてみれば肩や腰付きがほんの少し柔らかくなったなと思い返し、しかし太った程度で諦める気は無く寧ろ細過ぎでは無いかとハラハラしていたので嬉しい二人は「そのままで良い!何ならもう少し健康的な方が安心出来る!」「僕の料理でやっと付いた脂肪落とすなんて言わないでよ?!」と捲し立てる。椿は「幻滅しないのか...?太ったのに...?」と理解出来てない様子。結局ホテルでは散々可愛がられて抱き潰された。

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リアン+アル×椿の子供事情。

長男:晄
顔は椿似。大人しく真面目で周囲へ思いやりを持った子。お母さんっ子の域を超えたマザコンで偶に暴走する。任された事は期限内に十二分の出来にするなど、完成度への拘りと責任感がある。手先が器用。

次男:ニコロ
顔はアル似。明るく元気で場を賑やかにする陽気な子。勉強の成績はいつもギリギリだけど運動は得意。兄弟と遊ぶ事と料理が大好き。面倒臭いことがあると逃げるのでレナードに見張られている。

三男:フリッツィー(レナードとは双子)
顔はリアン似。おっとりしていて無口、独特の世界観を持ってる不思議な子。双子の弟のレナードが居ないと何も出来ない。童話の絵本とおやつの時間が大好き。放っておくと一日中ぼんやりしている。

四男:レナード(フリッツィーとは双子)
顔はリアン似。兄弟の中で一番のしっかり者。兄達がきちんとするよう面倒を見ているが何やかんや兄達から可愛がられている。双子の兄のフリッツィーと唯一意思疎通が出来るので傍で通訳をしている。

長女:茜
顔は椿似。明るく自由奔放な我儘っ子。オタク気質でハマったことにはとことん詳しいが勉強は大の苦手。唯一の女の子なので父達からは随分可愛がられて育っているが母の説教からは逃げられない。

五男: 碧葉
顔は椿似。リアンとアルから碧と翡翠の目を片方ずつ受け継いでいる。丁寧で几帳面な性格。勉強は得意な教科は高水準を保つが苦手な教科は赤点スレスレ。料理が趣味で、ニコロとアルとよく料理をしている。

六男:ルカ
顔は椿似だがリアンと同じプラチナブロンド。おっとりとした優しい性格でよく周りを和ませている。勉強は得意ではないが平均より上をキープする程度にできる。食べる事と寝る事が何よりも好き。

晄は内心我慢してる甘えん坊なので甘える時は褒めて撫でて抱き締めての三段階で全力で甘える。
ニコロと茜は一切我慢しない甘えん坊なので甘えたくなったらストレートに甘えまくる。
フリッツィーの甘え方は触れ合うというより沢山会話をする感じ。
レナードと碧葉は表で甘えないと言いつつ甘えたいので家族みんなに可愛がられてる。
ルカは碧葉と十四歳差、それ故に甘やかされている。
双子の幼い頃はずっと手を繋いでトイレ以外はどこへ行くにも一緒。大きくなったら手は繋がないけどずっと一緒。

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子供たちの歳の差()の中は末っ子のルカとの年齢差
晄(20)
ニコロ(19)
フリッツィー&レナード(18)
茜(16)
碧葉(14)
ルカ(0)

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